持続可能な製品クローズドリサイクルシステムの構築
創業以来、多種多様な熱可塑性樹脂のマテリアルリサイクルに取り組み、再⽣樹脂を出荷、様々な企業様の資源循環のお取り組みの⼀翼を担ってまいりました。他社でリサイクル困難とされたプラスチック廃材のマテリアルリサイクルも多く実現させてきました。
それに加え、リサイクル後の「出⼝＝商品化」に関する知⾒をも併せ持っていることが最⼤の強みです。
海洋漂着ゴミ問題を発端としたプラゴミ問題は、もはや地球規模の社会問題に発展し、消費者の⽣活様式だけでなく、企業様のプラスチック廃棄物の処理⽅法の変化をも求められております。
弊社がこれまでに培った様々なリサイクル加⼯の経験は、御社のプラスチックリサイクルにお役に立てるはずです。
SDGsへの取り組み
使⽤済みまたは廃棄される商品を回収し、原料として加⼯し、商品として再利⽤しようという取り組みを⾏っています。
さまざまな資源を活⽤してモノを⽣産する⼈には「つくる責任」があり、それを消費する⼈には「つかう責任」がある。それを⽰したのがSDGsの「つくる責任つかう責任（持続可能な⽣産消費の形態の確保）」です。
新たな清算消費形態をつくるには並みならぬ努⼒が必要ですが、その基本には「ゴミをださない」「再使⽤または再⽣利⽤する」という３Rの考え⽅も重要なポイントでしょう。３Rの取り組みをさらに広げることが、⽇本のリサイクル率の向上につながり、SDGsの「つくる責任つかう責任」の⽬標達成にも⼤きく寄与するのです。
ecoライフのリサイクル事業について
グリーンマーケティング
世界中で起こっている環境汚染や気候変動などの問題は、各国の政府が真剣に取り組んでいる重要な課題です。
そのため、地球環境に配慮した商品やサービスを提供する、「グリーン‧マーケティング」に注⽬が集まっています。
「グリーン‧マーケティング」とは⼀般企業が消費者に対し、環境に配慮した商品開発以外に⽣態系の保護や資源の節約‧リサイクル運動を⾏う仕組みのことを指し、⾃然や⽣態系へ悪影響がない商品やサービスを開発し経営にいいかす⼿法です。
環境配慮型商品開発‧提案
環境配慮型製品とは環境に配慮あるいは環境保全に貢献している製品です。
他にも、「環境対応商品」「環境保全商品」「環境保護商品」「環境保護グッズ」「環境調和型製品」などの呼び⽅があります。これらはいずれも、環境効率に優れた製品や、環境保全に貢献する製品であるという共通したコンセプトを持っています。⼀⽅で、その環境への配慮の⽅法は様々で、⼀般に4つの特性（①省エネ、②省資源、③廃棄物の削減、④有害物質の不使⽤ ）に分類されます。
環境配慮型製品には、2段階あると⾔われています。1つ⽬のパターンが、低コスト製品の開発あるいは⾼機能製品の開発を⽬指した結果、原材料においてリサイクル等により省資源化が併せて達成されたり、製造過程で省エネが実現される場合です。2つ⽬は、製品の開発段階から、省エネ‧省資源‧有害物質の削減等を主たる⽬的に置いているパターンです。
リサイクル
導⼊シュミレーション
御社に最適なリサイクルをご提案いたします。
経費‧CO2削減量など目安をご確認頂けます。